コンポステラのキーワード [報告]

こんにちは、メンバーのN(R)です。今回は連投でお送りします。
突然ですが、某企業の事務スタッフに採用が決まり今日でコンポを卒業することになりました。
担当スタッフのKさん、「コンポステラのアイドル」の二つ名を持つMさんのサポートもあり、面接を受けたその日に採用の連絡をいただきました。

こう言うとすかさず
「違います!!N(R)さんの一歩を踏み出した勇気です!!」
と、担当のKさんから鋭く突っ込まれるのですが。

最後に、自分の経験を振り返ることを通して、コンポステラってどういう所なんだろうか、私個人の思う所を記しておこうと思います。
私は、プログラムを始め、コンポステラにはあるキーワードがあると感じています。
その言葉は「希望」です。

一番特徴的なのはコンポのプログラムの一つ「WRAP」でしょう。「WRAPって何?おいしいの?」という方はコンポのHPに説明があるのでそちらを見て頂ければと思います(http://compostela2010.web.fc2.com/puroguramu.html)。WRAPは複数回にわたるプログラムで、最初に取り上げられるのが「希望の感覚」です。希望を感じるときってどんな時だろう?という所をすごく大事にしているプログラムだ、と私は感じています。

WRAPに限らず、SSTなどほかのプログラムや面談などでも、
「自分は何を望むのか?」
「自分は何をしたいのか?」
を大切にしています(あくまで私の感想です)。

なので、スタッフから
「○○さんは××なんだから△△の仕事に就きましょう(就きなさい)」
などと指示されることはありません。

「○○さんに向いてると思う、△△って求人があるんですけどどうですか?」
と提案を受けることはありますが、どうするか決めるのは、あくまでも利用者にゆだねられています(実際、私自身何度か断ったことがあります)。

「提案してもらって断ったら気まずくなるんじゃ…?」
と思われる方も言うかもしれませんが、スタッフの皆さんは、
「どんな仕事に就きたいのか?」
「何を大切にしたいのか?」
を第一にサポートしてくれています。

次に続きます。

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